気持ちの良い連休でした
古墳好きの友人と興味のない友人の3人で上淀廃寺跡へ
淀江にある古代寺院の遺跡で1996年に国の史跡に指定されています
7世紀後半の飛鳥時代に建立された寺院です
はじめての訪問です
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地面に穴があいていたり、大きな石が埋まっていたりしています
なかなかこれだけで飛鳥時代の寺院を想像するのは難しいです
少し退屈していましたが、遺跡好きの友人は遠くを見て空想に浸っているようです
1300年前の寺院を想像できているようです
どうしてここが栄えていたのか説明してくれますが社会の授業のようです
私と遺跡に興味のない友人は黙って聞いていました
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ここは彼岸花の名所でもあるようでたくさん咲いていました
丘からは島根半島まできれいに見られて、古代から眺めの良い特別な場所だったことが想像できました
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復元の模型を見てみると、なかなか立派な寺院でした
飛鳥時代に淀江に立派な寺院があった事は確かにロマンがあります
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