2023年8月19日

万灯

2023年8月19日 11:17 pm

盛大にがいな祭りがおこなわれていました。

蒸し暑くて祭りらしいです。

久しぶりの熱気

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楽しそうで良いことです。

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2023年8月16日

木曽駒ヶ岳

2023年8月16日 1:10 am

長野県中央アルプスの木曽駒ヶ岳に登ってきました。

日本100名山の一つです。

米子を早朝に出発して岡山から名古屋まで新幹線移動。

名古屋から駒ヶ根まで高速バス移動。

駒ヶ根から路線バスで移動してロープウェイで一気に標高2600Mまで登れます。

3000M級の山ですが1日で登れます。

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宿泊は標高2612Mに立っている宿泊施設。

千畳敷カールに位置していますので目の前が木曽駒ヶ岳です。

宿泊部屋の目の前が絶景です。

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夕食は街で食べる食事と同じです。

標高を考えるとありがたいです。

それでも缶ビール350mlが500円します。

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翌朝早朝。

すでに次々と登山客が登っていました。

天候に恵まれました。

いろんな高山植物の花が咲いていました。

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岩の登山道です。

最後は急登でした。

それなりに苦労して稜線に出ました。

気温は20度くらい。ちょうどいいです。

振り返って昨日泊まった宿泊施設。

遠くに南アルプスが見えます。

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目の前に見えているが中岳。

木曽駒ヶ岳はその先です。

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トロトロと登っていきます。

振り返って宝剣岳。

険しいカッコいい山です。

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中岳を下って前方に見えるのが木曽駒ヶ岳です。

左に雲がかかった御嶽山が見えます。

お盆休みで登山道の渋滞を予測していましたが、台風接近の予報のためか比較的人は少なかったです。

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木曽駒ヶ岳山頂。

標高2956M。

天候が穏やかなためか高度を感じません。

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休憩して少し稜線を進みます。

雷鳥を見かけました。

4-5匹の子供雷鳥と一緒でした。

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台風の進路に悩まされた山行でしたが、予想外に快適な木曽駒ヶ岳でした。

2023年8月7日

8月

2023年8月7日 11:45 pm

8月になりました。

夏も後半です。

先日大山へ。

大山なら涼しいでしょう。

元谷。日向は暑いです。

僧兵コースで登っていきます。

森林帯は涼しい。しっとりとしています。

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りっぱなオニヤンマがビュンビュンと飛んでいます。

たくさん写真を取りましたが奇跡的に捉えられました。

分かりますでしょうか。

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6合目まで。

涼しかったですが、汗もかきましたし喉も乾きました。

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駐車場は暑いです。

まだまだ暑い8月です。

2023年7月31日

三平山

2023年7月31日 11:12 pm

先日真庭市の三平山へ。

蒜山高原の西端に位置する標高1010mの独立峰です。

登山道は整備されていて登り易いです。

山頂付近は高原のようになっていて、直射日光が直撃でした。

日陰もありません。

暑いけど気持ちいい。

夏の山はパワーを感じて好きでございます。

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1時間弱で山頂です。

ちょうどいいです。

山頂は360度開けていて、大山、蒜山も見えますし、島根半島、中海も確認できました。

いいところです。

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猛暑日にちょうどいい登山でした。

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2023年7月24日

暑い甲ヶ山

2023年7月24日 11:25 am

暑い日が続きます。

昨日も猛暑日。

標高が高いと涼しいでしょう。

大山北東の甲ヶ山へ。

暑い夏の山が好きです。

香取の登山道からK君と登ります。

こちらの登山道はマイナーでこの日は4人とすれ違っただけでした。

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まずは甲川到着。

水が冷え冷えで気持ちいいです。

とても快適です。

ここからヘルメット装着。急峻になります。

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少し進んで全然涼しくありません。

市内は36度以上の気温だったそうですが、ほとんど風がなく山も暑いです。

暑さと登りは自信があったのですがしんどいです。

元気そうなK君には申し訳なかったですが頻回に休憩をしながら登ります。

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長い長い急峻をこえて何とか稜線へ。

ゴジラの背と呼ばれる岩稜に差しかかります。

ここに来たかったのです。5年ぶり2回目です。

谷からの風が涼しくて生き返ります。

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岩稜を越えて甲ヶ山。

急な岩の下りでしたが何とか安全に下れました。

下ってひと休憩。

このあたりはギボウシが満開です。

ゴツゴツとした岩肌で大山とはすこし違う風景です。

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この後小矢筈、矢筈山と続きます。

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小矢筈から振り返って甲ヶ山。

頑張って登って下りました。

K君が寡黙になっています。

疲れてきているのでしょうか。

女子のようにダイエットを口にしていますが、うまくいっていないようです。

それでもおにぎりを3個食べてましたから体調は悪くないようです。

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難所は続きます。

手前に見える小矢筈の下りはとても緊張しましたが無事クリア。

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このあと矢筈山を登って降りて大休峠避難小屋へ到着です。

ぐったりです。

もうしばらくここは登らなくていいです。

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香取までの長い下りではいつも通り太ももが悲鳴をあげます。

復活したK君の下りは速いです。

パートナーが弱ると自分が強くなって元気になります。

お互いに強くなることを目指したいです。

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暑い市街地から離れてササッと登る予定でしたが、酷暑で過酷な登山でした。

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