盛大にがいな祭りがおこなわれていました。
蒸し暑くて祭りらしいです。
久しぶりの熱気
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楽しそうで良いことです。
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盛大にがいな祭りがおこなわれていました。
蒸し暑くて祭りらしいです。
久しぶりの熱気
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楽しそうで良いことです。
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長野県中央アルプスの木曽駒ヶ岳に登ってきました。
日本100名山の一つです。
米子を早朝に出発して岡山から名古屋まで新幹線移動。
名古屋から駒ヶ根まで高速バス移動。
駒ヶ根から路線バスで移動してロープウェイで一気に標高2600Mまで登れます。
3000M級の山ですが1日で登れます。
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宿泊は標高2612Mに立っている宿泊施設。
千畳敷カールに位置していますので目の前が木曽駒ヶ岳です。
宿泊部屋の目の前が絶景です。
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夕食は街で食べる食事と同じです。
標高を考えるとありがたいです。
それでも缶ビール350mlが500円します。
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翌朝早朝。
すでに次々と登山客が登っていました。
天候に恵まれました。
いろんな高山植物の花が咲いていました。
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岩の登山道です。
最後は急登でした。
それなりに苦労して稜線に出ました。
気温は20度くらい。ちょうどいいです。
振り返って昨日泊まった宿泊施設。
遠くに南アルプスが見えます。
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目の前に見えているが中岳。
木曽駒ヶ岳はその先です。
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トロトロと登っていきます。
振り返って宝剣岳。
険しいカッコいい山です。
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中岳を下って前方に見えるのが木曽駒ヶ岳です。
左に雲がかかった御嶽山が見えます。
お盆休みで登山道の渋滞を予測していましたが、台風接近の予報のためか比較的人は少なかったです。
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木曽駒ヶ岳山頂。
標高2956M。
天候が穏やかなためか高度を感じません。
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休憩して少し稜線を進みます。
雷鳥を見かけました。
4-5匹の子供雷鳥と一緒でした。
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台風の進路に悩まされた山行でしたが、予想外に快適な木曽駒ヶ岳でした。
8月になりました。
夏も後半です。
先日大山へ。
大山なら涼しいでしょう。
元谷。日向は暑いです。
僧兵コースで登っていきます。
森林帯は涼しい。しっとりとしています。
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りっぱなオニヤンマがビュンビュンと飛んでいます。
たくさん写真を取りましたが奇跡的に捉えられました。
分かりますでしょうか。
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6合目まで。
涼しかったですが、汗もかきましたし喉も乾きました。
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駐車場は暑いです。
まだまだ暑い8月です。
先日真庭市の三平山へ。
蒜山高原の西端に位置する標高1010mの独立峰です。
登山道は整備されていて登り易いです。
山頂付近は高原のようになっていて、直射日光が直撃でした。
日陰もありません。
暑いけど気持ちいい。
夏の山はパワーを感じて好きでございます。
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1時間弱で山頂です。
ちょうどいいです。
山頂は360度開けていて、大山、蒜山も見えますし、島根半島、中海も確認できました。
いいところです。
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猛暑日にちょうどいい登山でした。
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暑い日が続きます。
昨日も猛暑日。
標高が高いと涼しいでしょう。
大山北東の甲ヶ山へ。
暑い夏の山が好きです。
香取の登山道からK君と登ります。
こちらの登山道はマイナーでこの日は4人とすれ違っただけでした。
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まずは甲川到着。
水が冷え冷えで気持ちいいです。
とても快適です。
ここからヘルメット装着。急峻になります。
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少し進んで全然涼しくありません。
市内は36度以上の気温だったそうですが、ほとんど風がなく山も暑いです。
暑さと登りは自信があったのですがしんどいです。
元気そうなK君には申し訳なかったですが頻回に休憩をしながら登ります。
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長い長い急峻をこえて何とか稜線へ。
ゴジラの背と呼ばれる岩稜に差しかかります。
ここに来たかったのです。5年ぶり2回目です。
谷からの風が涼しくて生き返ります。
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岩稜を越えて甲ヶ山。
急な岩の下りでしたが何とか安全に下れました。
下ってひと休憩。
このあたりはギボウシが満開です。
ゴツゴツとした岩肌で大山とはすこし違う風景です。
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この後小矢筈、矢筈山と続きます。
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小矢筈から振り返って甲ヶ山。
頑張って登って下りました。
K君が寡黙になっています。
疲れてきているのでしょうか。
女子のようにダイエットを口にしていますが、うまくいっていないようです。
それでもおにぎりを3個食べてましたから体調は悪くないようです。
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難所は続きます。
手前に見える小矢筈の下りはとても緊張しましたが無事クリア。
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このあと矢筈山を登って降りて大休峠避難小屋へ到着です。
ぐったりです。
もうしばらくここは登らなくていいです。
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香取までの長い下りではいつも通り太ももが悲鳴をあげます。
復活したK君の下りは速いです。
パートナーが弱ると自分が強くなって元気になります。
お互いに強くなることを目指したいです。
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暑い市街地から離れてササッと登る予定でしたが、酷暑で過酷な登山でした。
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